ここでは棋士の名言を紹介しています。
トップ棋士
羽生善治
「直感の七割は正しい」
「私は才能は一瞬のひらめきだと思っていた。しかし今は10年とか20年、30年を同じ姿勢で同じ情熱を傾けられることが才能だと思っている」
「すでに過ぎ去ったことは仕方がない。反省は勝負がついた後でいい」
「勝ち負けにはもちろんこだわるんですが、大切なのは過程です。結果だけなら、ジャンケンでいい」
「夢は目指した時から目標に変わる」
「平常心をどれだけ維持できるかで勝負は決まる」
「運命は勇者に微笑む」
谷川浩司
「いい時は焦らない。悪い時は諦めない」
「普段(練習将棋で)は自分が一番弱いと思って指し、大会では自分が一番強いと思って指す」
「他の人が『これは無理だよ』と思っていても、自分が『できる』と思っている間は、可能性があるのだ」
「早く終盤になればいい」
渡辺明
「自分が嫌だなと思うことを我慢してまではやらない。そこまで私は人が良くない」
「プライドを優先して勝てるほど甘い世界じゃない。それは二の次で結果が全て」
森内俊之
「終盤の大失敗は勇気の証」
「羽生さんは将棋界の中心にいる太陽のような人で、自分から光を放っている存在。私はといえば、その周りを回っている惑星のようなもの。羽生さんが輝いているので自分も引っ張ってもらい、これまで力以上のものが出せてきた」
佐藤康光
「前に進むことだけが決断の良さではない」
郷田真隆
「将棋は技術が全て、というがそんなことはない。ならば人間ではなく機械が指せばいい」
「そんな手を指すくらいなら、死んだ方がマシだ」
レジェンド棋士
大山康晴
「人間というのは弱い存在なので、必ずミスしたり、間違えたりするもの」
「『不調で負けた』などとは舌を噛み切っても言ってはならない」
「平凡は妙手にまさる」
「助からないと思っても助かっている」
升田幸三
「新手一生」
「プロとアマの違いは、アマはマネでも通用するが、プロの道は独創。まあそうでなきゃ通用しない。だから苦しいが喜びも計り知れない」
「棋士は無くてもいい商売だ。だからプロはファンにとって面白い将棋を指す義務がある」
「錯覚いけない良く見るよろし」
中原誠
「終盤は悪手の海を泳ぐようなもの」
「名人の指した将棋というものはあっても、名人の将棋というものは無い」
米長邦雄
「自分にとって関係のない試合でも、相手にとって非常に重要な勝負の場合がある。そういう時こそ、自分の力をだしきらなければならない」
「いかなる局面においても、『自分が絶対に正しい』と思ってはならない」
「将棋に勝因はないんです。あるのはすべて敗因です」
「兄たちは頭が悪いから東大へ行った」
加藤一二三
「思うようにならないからこそ、人間は成熟し、深みは増す」
「全力投球でやってきた結果なので、1000敗も恥ずかしくはない」
村山聖
「名人になって早く将棋を辞めたい」
若手棋士
佐藤紳哉
「豊島?強いよね。序盤、中盤、終盤、スキがないと思うよ」
永瀬拓矢
「将棋は努力。才能はいらない」
増田康広
「矢倉は終わった」
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