第67期王将戦で挑戦者の豊島将之八段を4勝2敗で破り、タイトル防衛に成功した久保利明王将。第6局から一夜明けた16日には、対局場となった長野県松本市にある国宝の松本城へ立ち寄り、「雲竜型」の土俵入りを披露し(させられ?)た様子がスポーツニッポン紙に掲載されています。
王将戦を主催(毎日新聞との共催)するスポニチには、一般紙では見られないような対局者のユニークな写真が掲載されるのが恒例になっていて、対局者の恥ずかしそうな笑顔と真剣な対局姿とのギャップがファンを楽しませてくれます。ここ数年のスポニチから王将戦の珍写真を集めてみました。
一番楽しんでいるのは渡辺棋王、まんざらでもないのが久保王将と郷田九段、やや恥ずかしそうなのが羽生竜王と豊島八段でしょうか(^-^;。
目次
栃木名物とちおとめ
尼崎名物どら焼き
三択の中から・・・
「温泉直撃」を引いた豊島八段
直虎ちゃんと久保九段
王将位もうなぎもつかみ取り
掛川城で戦闘開始
佐渡汽船のフェリーにて
「将棋の強いおじさん」と紹介されて苦笑い
カクテル「ブルーXYZ」
島根名物「どじょう汁」に舌鼓を打つ山中鹿之助
羽生名人にもやらせてしまいます
那珂川の鮎を手に
カリスマパティシエ
カニ嫌いの谷川九段じゃなくてよかったです
佐渡の金山でガッポガッポ
徳川家康の雄たけび
フルセットの大接戦の末初防衛
箱根から次の対局場の青森まで(!?)運ばれる殿様
2013年、芦ノ湖の海賊船を背に笑顔